新しいタイプのボッチャボールに出会いました。

「ロトロrotolo」というボール。

各市町村や学校などに多く配布されているこのボール。

噂ではかねがねでしたが、実物は初めて。

 

・入門者で初のボール購入

・学校や園、施設での授業・レク用途

そういった場合に適していると思うロトロ。

 

写真にもおさめてきましたので特徴をご覧ください。

 

 

特徴その①お手頃価格

 

このロトロですがAmazonなどで19800円ほどで買えてしまいます。

他メーカーでも同価格帯はあるのですが。

概ね2万円~4万円ほどのものは、真っ直ぐに転がりにくいという課題があるのです。

 

中にはラグビーボール・・と表現したら若干大げさですが、凸凹ボールもあります。

 

キレイな球体でないわけですよ。

凸凹ボールだとどれだけ頑張っても真っ直ぐに転がらない。

球技としての魅力半減です。

 

ロトロの写真をご覧ください。

キレイな球体をしています。

そもそも縫い目がないのですね。

通常のボールはこんなもの↓

縫い目があるのです。

縫い目がないのでロトロはまっすぐ転がりやすい。

 

空気穴のようなものもありますが、投球に影響を与えるものではないです。

 

試しに投げてみましたが、狙った通りに転がりやすかったです。

2万円前後の価格帯で言えば、破格の性能と言えます。

 

特徴②レク特化ボール

ロトロは安い値段でボッチャを楽しむには最適のボールでしょう。

 

学校、園、施設など競技性よりもレクを重視・・。

分かりやすく言いますね。

 

日本選手権やパラリンピックを目指すわけでないなら。

園や施設内でのレク用途のみであれば最適です。

 

ロトロを実際投げての動画をご覧ください。

最後の2球は高価格帯のボールです。※定価8万円ほど。

転がり具合は高価格帯と変わらない。

 

この仕上がりで2万円はスゴい。

 

ただあくまでレクなのはボールが小さいこと。

左がロトロで右が公式球です。

一回り小さいのが分かりますよね。

 

日本選手権などパラリンピックに繋がる大会では使えません。

 

授業・レク用途に特化したボール。それがロトロだと思います。

 

安価なボールではボッチャの魅力が伝わりにくい。

かといって高価なボールは初心者には手が出にくい。

 

ロトロは両者の需要に応えてくれるでしょう。

安価なので、大量にボールを揃えやすいのも良いですね。

 

特徴③屋外使用可

すみません、実際に試したわけではないのですが仕様書に「屋外使用可」と書いてありました。

アルコール消毒可であり衛生的、耐久性も考えてあるとのことです。

 

体育館外でも使えるというのは、やはり学校用途に適してますね。

 

特徴④フォーム確認用に〇

 

最後マニアックな話です。

投球フォーム確認用としての活用もあると思います。

歪んだボールではフォームが良くても曲がる可能性ありますが、ロトロではその心配がない。

 

 

付属品としてコンパスと投球指示パドルがつきます。

 

数々のボールを触ってきましたが2万円台は地雷が多い。

ボッチャボールの体をなしているけど、実際は使えない。楽しくない。

「なんでこんなの作ったの??」と思えてくる。

そんな本末転倒なボールもあるんですよね。

 

その中で。

 

あえて縫い目をなくし、材質を変えて、狙い通りに転がるようにした。

開発者のコンセプトを感じる良品だと思います。

 

2万円以下で買えるボッチャボールの中では優秀です。