ボッチャのルール

ボッチャのルールを簡単に。3つの段階に初心者向けに説明します。

更新日:

「ネットで読んでもルールがわからない」という方おられるかと思います。

 

ボールさえあればボッチャは出来ます。

それ以外はまぁなんとかなるんです。

 

こちら正規のルールから本当に必要なものだけを抜粋した初心者向けの記事です。

 

3段階に分けて説明しますね。

まず第一段階となります。

 

用語解説と基礎知識

まずは用語解説からです。ボッチャのボールは白1個、赤6個、青6個となってますよね。

このようになっています。

ボッチャとは要は的当てゲームです。

 

赤と青に別れて的に近い方が勝ち、というゲームです。

 

ではその的は何かというと1球だけある白ボールです↓

こちらですね。正式名称はジャックボールといいます。

 

ボッチャではこのジャックボールを目標にして赤と青が投げ合います。

全球投げ合ってジャックボールに近い方が勝ちです。

 

全く初めての人はこの2点だけ覚えてください。繰り替えします。

ボッチャではこのジャックボールを目標にして赤と青が投げ合います。

全球投げ合ってジャックボールに近い方が勝ちです。

これだけも最低限のボッチャは出来ます。ここから必要な知識を足していけばいいのです。

 

これで第1段階終わりです。

第2段階に行きます。

 

投げる順番を覚える

ボッチャは的当てゲームです。

ジャックボール(白)という的に向かって赤と青が投げ合うのです。

お互いが全球投げ終わってジャックボールに近い方が勝ちです。

 

投げる順番には特徴があります。

 

正式ルールで説明しますね。

まずはコートに並んだあとは白ボールの投球です。

 

最初に白ボールを投げるのは必ず赤からです↓

 

ジャックボールを投げた人が続けてボールを投げます↓

 

 

次に青がボールを投げます。

赤と青がボールを投げました。

 

では次にボールを投げるのはどちらか。

それはジャックボールに遠い方が投げます。

 

コートを見てみましょう。ジャックボールに遠いのは赤でしょうか、青でしょうか。

ジャックボールに遠いのは青ですね。

 

ジャックボールに遠い方が投げ続ける、と覚えてください。

相手よりもジャックボールに近づくまで投げ続けます。

 

よってこの場合、投げるのは続けて青です。

 

青が投げましたが、赤より近づけること出来ませんでした。

よって次に投げるのも青です。

 

3度目の投球で青が赤よりもジャックボールに近づきました。

 

投球順番が入れ変わります。次に投げるのは赤です

 

 

赤はジャックに近づけることが出来ませんでした。よって続けて赤が投げます。

 

赤3投目です。まだ青の方が近いですね。よってまた赤が投げ続けます。

 

赤がジャックボールに近づけることに成功しました。

 

投球順番が入れ替わります。次に投げるのは青です。

 

青の4投目です。残念ながら赤より近づけられませんでした。

よって続けて青が投げます。

青が5投目投げるも、ジャックボールに近いのはまだ赤です。

よって青が投げます。

青が6球全て投げ終わりました。青は投球終了です。

これで終わりではありません。

 

赤は残り2球持っていますが、全て投げます。

 

赤の5投目です。※この時点で赤の勝ちですが、持ち球は全て投げます。

残り1球を赤が投げて終了です。

赤と青が全てボールを投げました。これで1エンド終了です。

ボッチャではジャックボール投球から赤、青が全て投げ終えるまでを1エンドといいます。

公式戦は4~6エンド行い1試合となります。

 

これで第2段階終了です。まとめます。

①ジャックボールを赤が投げます。

②ジャックボールを投げた人が続けて自分のボールを投げます。

③次に青がボールを投げます。

④ジャックに遠い方が投げます。

⑤相手よりジャックに近づいたら投球交代です。

⑥全球投げて1エンド終了です。※公式戦では4エンド~6エンドやって合計点数で勝敗が決まります。

この流れを実際にボールを投げながらやってみてください。

文字で読むとイメージしづらいですが、実にやるとすぐに覚えられます。

 

私は講習会で小学校低学年の子にも教えますが、実際にやれば感覚はすぐにつかめます。

”案ずるより産むが易し”です。

 

いよいよ最後の段階です。得点計算になります。

 

ボッチャの得点計算

ボールが手元にある場合は、実際に同じ形にしてみてください。理解が早いですよ。

 

先ほどのコートを見てみましょう。

赤と青が全球投げ終わった状態です。

 

ボッチャはジャックボールに近い方が勝ちでしたね。

つまり赤の勝ちです。

 

そして得点数の計算があります。

「青よりも何個近づいたか?」を数えてください。その個数がそのまま得点になります。

 

分かりにくいかもしれないので、先ほどのコートを拡大してもう一度見てみます。

 

白のジャックボールに近いのは赤ですね。赤の勝ちです。

繰り返しますが得点数は「青よりも何個近づけたか?」で決まります。

青より近いのは矢印のある赤2つです。よって赤2点となります。※青に得点は入りません。

 

つまり得点はこう考えてください。

ジャックボールに近い方が勝ち。

そして敵ボールよりも何個近づけられたか。その個数が得点となる

となります。

 

まだしっくり来ないかと思います。

練習問題を出します。得点計算をしてみてください。

 

問題です。この場合はどちらの勝ちで、何点でしょうか?

答えは赤1点です。

白のジャックボールに近いのは赤です。よって赤の勝ち。

そして青より1個近いので赤1点です。

 

しつこいですがおさらいです。

ジャックボールに近い方が勝ち。

そして敵ボールよりも何個近づけられたか。その個数が得点となる

 

第2問です。得点計算をしてください。

 

答えは赤2点です。

青より近いのは赤です。2個近いので赤2点です。

念のため補助線をいれます。

 

これではっきり分かると思います。

赤は青より2球近いので赤2点です。

 

では最後の問題です。第3問です。得点計算をしてください。

 

青の勝ちであることはすぐに分かるかと思います。

ただ2球目の赤と青どっちが近いのか分かりにくい。

補助線をいれて解説します。

青が近いことが分かりますね。よって青2点です。

ここでは補助線を入れていますが、実際に補助線を入れるのは不可能ですよね。

 

どっちが近いか判断が難しい場合はメジャーで計測してください。

 

お疲れ様でした。これで第3段階は終わりです。

細かい知識はまだありますが、ここまで覚えればボッチャは充分成立します。

 

実際にボールを使って、この手順に沿ってやってみてください。

スマートフォンで見ながらやればすぐ覚えられるでしょう。

 

おまけ 並び方とエンド数

ボッチャの試合形式は1対1、2対2、3対3,とあります。

今まで紹介したのは1対1でした。

1対1はそれぞれが6球持ちます。エンド数は4回です。4回やって合計得点の多い方が勝ちです。

 

2対2はこうなります。

2対2は持ち球は3球ずつになります。エンド数はこちらも4回です。

 

3対3はこうなります。

3対3は持ち球は2球ずつです。エンド数は6回です。




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